院長紹介|荒川区東尾久で整形外科をお探しの方は鈴木整形外科まで

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診療理念

当院では、症状やお悩みに対してしっかりお話をうかがうのはもちろん、検査・リハビリの目的や方法を丁寧にお伝えすることを大切にしています。外部施設でのMRIのご予約などにつきましても、不安や疑問が残らないようにいたします。
また、患者さんとご相談しながら治療方法を決め、注射や点滴、リハビリなどで痛みを早く緩和して、早く日常生活を取り戻せるよう努めてまいります。

診療理念

GREETING

ご挨拶

鈴木 仁_院長
鈴木整形外科 院長

鈴木 仁すずき ひとし

痛みの緩和と
機能回復のために

皆さん、こんにちは。
【鈴木整形外科】院長の鈴木 仁です。

皆さんのおかげで、当院は開院から2023年に20周年を迎えることができました。

私は趣味がスポーツで、サーフィン、スキー、スノーボード、ゴルフを嗜んでいます。

私は現在60代ですが、37歳のときに腰椎椎間板ヘルニアを経験しました。
強烈な腰痛と右大腿部の痛みにより、仕事もできず寝たきりを余儀なくされ、トリガーポイント注射、鍼灸をはじめリハビリテーション、民間医療などあらゆる治療を受けましたが、効果が出ずに途方に暮れていました。
ですが、当時勤めていた要町病院の副院長に硬膜外ブロックを受け、更に効果的なリハビリテーションにより、みるみる回復することができました。

また、53歳のときにスノーボードのジャンプで転倒したことにより左膝の靭帯損傷、半月板損傷、軟骨損傷で手術を受けました。
その後に施術してもらった運動器リハビリテーションによって早期回復、そして極めて難しいスポーツへの復帰を果たすことができました。

このような経験により、痛みの緩和とリハビリテーションによる機能回復がいかに大切かを思い知りました。
現在当院では、特に腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などによる強い腰痛や坐骨神経痛に対するブロック療法に注力しております。
また、頚椎症、頚椎椎間板ヘルニアからの強い頚部痛、肩から上肢への痛みに対しては、身体への負担が少ないステロイド点滴治療を得意としております。
当院での治療が患者さんのスポーツ復帰、社会復帰のお手伝いになれば幸いです。

経歴

資格・所属

  • 日本大学整形外科 兼任講師